ゴルフボールに寿命はある?交換タイミングは?ロストボールは要注意!

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普段何気なく買っているゴルフボール。

 

実はゴルフボールにも寿命があって、これがスコアに影響するって聞いたら、

寿命ってどの位って気になりませんか?

 

使用したゴルフボールは傷が付いたら交換したり、ロストボールした時には

違うボールにするから、寿命をあまり気にしないけれど、

家で保管しているニューボールの寿命はどうなのって思いますよね!?

 

ゴルフボールはゴムで出来ているので、ゴムの劣化が飛びやスピンに影響するから

大切なことなんです。

 

ゴルフボールはコースに行く直前に買う派の私がゴルフボールの寿命についてお伝えします。

 

ゴルフボールは劣化する

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ゴルフボールは新品のまま使わなくても劣化していきます。

 

特にボール表面のカバーは劣化しやすいです。

 

というのも、カバーは熱に弱いからです。

 

ボールは車のトランクの中に入れっぱなしという方って結構多いのではないでしょうか?

 

夏場の車の中ってとんでもない暑さになりますよね!?

 

そんな中、ボールを入れっぱなしにしてあったらどうなるでしょう。

 

70度くらいになると、表面のカバーの樹脂が溶けて柔らかくなってしまいます。

 

そして、冷えて元に戻ってを繰り返すとどんどん劣化していくんです。。。

 

劣化したボールは性能が落ちるだけでなく、打った時に割れてしまうこともあります。

 

10年前に買って放置してたみたいに、あまりに古すぎるボールは

アプローチやパターの練習用等にして、コースでは使わないようにする方が良いですね。

 

ゴルフボールの寿命は?

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新品のゴルフボールの寿命は?

新品のゴルフボールの寿命は一般的には5年程度と言われています。

 

これはあくまでも保管状態がいい状態の話です。

 

年末に大掃除をしていたら、コンペの賞品でもらったゴルフボールが出てきた時等には

参考になりますね。

 

ただし、注意したいことがあります。

 

というのも、もらった時にメーカーから出荷してすぐの物か、

店舗での在庫が長かったものかは分からないからです。。。

 

店舗での在庫が長かったらその分劣化している可能性が高いです。

 

だから、「寿命は5年だから余裕でしょ!」なんて考えないで、早めに使用する方が良いですね。

 

5年分まとめて買う人もなかなかいないだろうけれど!笑

 

私はゴムの経年劣化を結構気にする方なので、普段ボールはまとめ買いせず

割とこまめに購入するようにしています。

 

ネット通販で安いゴルフボールがある時も、シーズンの半分くらいから

1シーズン使用するくらいの量の購入にしています。

 

家での保管が長くなってきたゴルフボールを使用して、たまたま飛距離が出なかったら、

ゴルフボールが寿命なのかなって考えてしまうのが嫌なので!

 

でも、飛ばないのはボールのせいではなく私の腕のせいの可能性が高いんですけどね笑

 

使用したボールの寿命は?

使用したボールを交換するのはボールに傷が付いた時というのが一般的だと思います。

 

プロや競技に参加しているプレイヤーは、ちょっとした傷でも交換したり、

ルーティーンとして何ホールかに一度交換したりしていますね。

 

1ストロークの差が大きいのでボールの傷が原因でスピンや飛びに影響するのが

嫌ですからね。

 

私のレベルではちょっと傷が付いても、スコアには影響しないレベルだけれど、

それでも、もしこの傷のあるゴルフボールを使用して1打多かったらと考えたら、

やっぱり交換しちゃいますね。

 

たまに、傷が付かずロストもしないで1ラウンドでボールを1つしか使用しない時があります。

 

そんな時は、割とまとまったスコアになることが多いですね。

 

ただ、次のゴルフの時は流石に新しいボールを使いますけどね。

 

私の場合の使用したボールの寿命はこんな感じです!

 

 

ロストボールは劣化してるかも!

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ロストボールは安いしお得なので、つい使いたくなるのはよく分かります。

 

私も初心者の頃はロストボール愛好家でした。

 

でも、上達するためにはロストボールは足かせになります。

 

というのも、ロストボールは劣化して性能が落ちている可能性が高いからです。

 

ロストボールはゴルフ場の池に入っていたものや簡単に拾えないような

OBゾーンに入っているようなボールを集めて販売されています。

 

そのため、見た目は綺麗でも長期間外で放置されていたり、

水分を含んでしまったりする可能性が高いです。

 

ボールが劣化していると反発も落ちて飛ばなくなっていることもありますし、

自分の飛距離を正確に把握出来ません。

 

それにボールによって劣化具合も違うので個体差もありますからね。

 

ロストボールの安さは魅力ですが、本気で上達したいと思っているなら

 

新品のボールを買いましょう。

 

投資ですね!

 

ボールを交換するタイミングは?

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あなたはラウンド中、いつボールを変えていますか?

 

  • ボールを無くした時
  • ボールが傷付いた時
  • 悪いスコアが続いた時

等、様々だと思います。

 

実は、普通にプレーをしていてもボールはどんどん消耗しているんです。

 

というのもボールを打った時の衝撃は1トン近くあると言われています。

 

普通に考えて1トンの衝撃が加わったらボールに何かしらの変化があると思いますよね。

 

何回も1トンの衝撃を加え続けていたらどんどん劣化もしますよね!

 

そのため、プロは何もなくても2〜3ホール毎にボールを変えていることが多いみたいです。

 

プロは1打に生活がかかってますし、契約メーカーから支給されるので

頻繁に変えても大丈夫かもしれませんが、我々アマチュアはお財布と相談ですね笑

 

我々アマチュアも可能であれば、2〜3ホール毎に変えたいところですが、

ボールが無くならなければ、1ラウンド同じボールをずっと使っても

大きく性能に変化はないので大丈夫です。

 

ただ、ウェッジのフルショットやカート道で跳ねて傷がついてしまったりしたら

変えるくらいで良いでしょう。

 

ボールが傷付くと重心がずれてしまったり、空気抵抗が大きくなったりして

性能面に大きな影響が出ますのでボールの状態はしっかりとチェックしておきたいですね!

 

 

まとめ

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ゴルフボールの寿命についてはきちんと把握しておいた方が良いですね!

 

使用したボールの寿命を気にする必要はあまりありませんが、

家で保管しているニューボールは注意が必要です。

 

特にロストボールは、今までの保管状態が解らないから要注意です。

 

天気が悪くゴルフに行けなかった時には、家で保管中のニューボールをどの位保管しているか

確認してみるのも良いかもしれませんよ!

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