ゴルフクラブのシャフト交換の費用はどのくらい?安く済ませる裏技とは?

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練習していて、ボールをしっかりとらえたナイスショットのはずなのにボールが曲がったり、

思ったより飛ばなかったりなんてことはありませんか?

 

クラブでボールの芯を捉えているはずなのに、何となくしっくりこなくて違和感がある

という方もいるのではないでしょうか?

 

買ったばかりのままのシャフトだと、ある程度は上手になっても一定のところで

止まってしまう可能性があります。

 

そこで、皆さんのクラブについているシャフトを見直してみましょう。

 

シャフトはクラブと同じくらいたくさんの種類があり、

きっと皆さんにぴったりのシャフトが見つかるはずです!

 

でも、シャフト交換はハードルが高そうなイメージがありますよね!?

 

特に費用面で笑

 

そこで、シャフト交換にかかる費用についてご紹介します!

 

ゴルフクラブのシャフト交換について

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最近のドライバーやフェアウェイウッドはカチャカチャが付いていて、

スリーブが合うシャフトさえあれば、手軽にシャフトの交換が出来るようになりました。

 

ですが、カチャカチャがついていないドライバーやアイアン等のシャフトを交換するには

クラブヘッドからシャフトを抜いて、新たなシャフトに差し替えるということが必要です。

 

シャフト交換、いわゆるリシャフトは自分ですることも出来ますが、

工具なども必要になるので、基本的にはゴルフショップに持ち込んで行うことになります。

 

ちなみにシャフト交換はドライバーやアイアンのイメージが強いと思いますが、

パターのシャフトも様々なものが販売されていて、シャフト交換をすることが出来ます。

 

シャフト交換にかかる費用

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お店で交換してもらうことを前提として、シャフトを交換するためには、

  • シャフト本体
  • シャフト交換の工賃

が必要になります。

 

それぞれどのくらいの費用がかかるのかを紹介します。

 

シャフト本体の値段はどのくらい?

シャフトは

  • ドライバー用
  • フェアウェイウッド用
  • ユーティリティー用
  • アイアン用
  • パター用

で値段が違ってきます。

 

一番シャフトの影響が大きいのがドライバーです。

 

自分に合っているシャフトだと10ヤード以上飛距離が伸びることもありますからね!

 

ドライバー用のシャフトは各シャフトメーカーから様々な種類が販売されていますが、

1本3万円〜6万円程度します。

 

物によっては1本で普通に新品のクラブが買えてしまうような物もあります。

 

フェアウェイウッド用のシャフトはドライバーと比べると少し安くなります。

 

1本2万〜3万円くらいが相場です。

 

フェアウェイウッドはドライバー用のシャフトを切って挿すことも出来ますが、

そうすると当然費用はかかります。

 

ユーティリティ用のシャフトは1本1万〜2万円程度です。

 

そして、アイアン用のシャフトは1本1万円前後です。

 

ユーティリティやアイアンのシャフトは基本的にカーボンシャフトより

スチールシャフトの方が安いです。

 

スチールシャフトはカーボンシャフトの半額程度になりますね。

 

パターのシャフトもスチールが多いですが、カーボンシャフトもあります。

 

スチールだと5千円前後ですが、カーボンだと1万〜2万円くらいになります。

 

シャフトの値段は本当にピンキリなので、参考程度にしておきましょう。

 

シャフト交換の工賃はどのくらい?

結論としては、シャフト交換をお店で頼めば、どこも比較的安いです。

 

お店によって工賃に違いはありますが、だいたい1本2千円〜3千円程度で交換出来ます。

 

しかも、その料金の中にグリップ交換代も含まれている事が多いので、

お得と言えますよね!

 

また、シャフトを買うとシャフトの金額だけ、実質無料でしてくれるお店もあるので、

おすすめです。

 

私もいつも交換してもらうお店を決めておいて、工賃は無料で交換してもらっています。

 

シャフト交換は自分ですることも可能ですが、自分でしようと思うと

シャフト交換に必要な道具を用意したり、グリップも交換しなければならなくなるので、

意外と費用がかさみます。

 

それに自分でやると失敗するリスクもありますよね!?

 

シャフトは意外と高価ですし、ドライバーのシャフトともなれば

かなり良いお値段なので失敗なんて出来ませんよね!?

 

なので、シャフト交換はお店でするのが一番だと思います。

 

ちなみにシャフト交換はこんな感じに行います!

 

番外編:シャフト交換の財テク

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シャフト交換にはそれなりにお金がかかるので、どうせなら安く済ませたいですよね!?

 

そこで、シャフト交換の財テクを紹介します!

 

中古のシャフトを活用して安く手に入れる!

中古専門のゴルフショップでは中古クラブ以外に、中古シャフトも扱っていたります。

 

シャフトもクラブと同様に中古であれば安く買うことが出来ます。

 

シャフトによってはあなたが使っているクラブに合うスリーブが

最初から付いているものもあるかもしれません。

 

そうすれば、特にシャフトに手を入れることなくそのまま使えます。

 

ただ、中古シャフトには注意が必要です。

 

値段が安い変わりに新品と比べて破損などのリスクも高くなるので、

シャフトの状態はしっかりと見極めてから購入しましょう。

 

シャフトは意外と高く売れる!

交換していらなくなったシャフトはいらないと思ってもちゃんと手元に残しておきましょう!

 

ちゃんと保管しておけば、変えたシャフトが合わなかった時にすぐに元に戻せますし、

また買い直すのはもったいないですよね。

 

シャフトを保管しておく場合は特にシャフトの先は注意が必要で、

シャフトの中にごみが入るとシャフトが錆びてきてしまう事があるので、

ご自身で交換する時はテープでしっかり密封してくださいね。

 

また、シャフトは意外と高額で買い取ってもらう事が出来るので、

もしいらない場合は、売ることをおすすめします。

 

ただ、初心者セットなどクラブセットをまとめて買った場合は残戦ながら

高値が付くような良いシャフトが付いていないことが多いので、

一度お店に確認してみてください。

 

まとめ

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  • 費用を抑えるならお店で交換!
  • いらないシャフトは売っちゃおう!
  • 中古シャフトも上手に活用しよう!

意外とシャフト交換の費用は高くないですよね!?

 

むしろ、シャフト本体の方が高いですね笑

 

シャフトでクラブの性能は大きく変化するので、その分の投資ですね。

 

シャフト交換をするならば、値段が抑えられるのでシャフト交換のプロが

しっかり作業してくれるお店で交換するのが一番おすすめです。

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