日本から離れて海外でゴルフをするって憧れますよね!?
海外でゴルフってちょっとセレブなイメージもありますからね!
あなたは日本のプロゴルファーがオフシーズンによく海外に行って
合宿をしているのを知っていますか?
ハワイやグアムといった南国で合宿するのが定番ですが、
実はタイで合宿することも多いんです!
なぜ日本で合宿をしないかというと、気候が良いのはもちろんですが、
何と言ってもゴルフ代が日本に比べてお安いのです!
それにタイは日本に比べて物価も安いので、滞在費も安く済みますしね。
それを聞くとタイでゴルフしてみたいなと思いませんか?
ハワイやグアムなどのリゾートゴルフもしてみたいですが、
お安くゴルフが出来るのは嬉しいですよね。
また、海外旅行は家族で行くのも楽しいですが、お子さんが小さいと
子供優先になってしまって、自分がしたいことだけをするのは難しいですよね。
そうなるとたまには気ままに一人旅ってのも良いですよね。
家族がいる方は家族には買い物に行ってもらい、1日ぐらい好きに出来る時間を
取らせてもらうのもありですね。
一人の時間を大いに満喫しましょう!
タイで一人の時間を確保してゴルフをするのも楽しいですよ!
そこで、タイでゴルフをするとどのくらい安くなるのか気になりますよね!?
タイに一人でゴルフ旅行するなら、ゴルフはどうしたらいいかや、タイのゴルフ場の料金、
ゴルフ場での服装等、気になるポイントを紹介します。
タイのゴルフ場の料金はどのくらい?
タイは日本に比べて物価が安いですが、ゴルフ場の料金はどのくらいかかるのでしょうか?
日本でゴルフをするとなると、グリーンフィー、カートフィー、税金がかかり、
キャディさんを付けるとキャディフィがプラスでかかります。
一方タイでゴルフをすると、グリーンフィー、カートフィーだけで税金がかかりません。
もちろん、キャディさんを付けるとキャディフィは掛かりますが、
日本に比べてお安く、その代わりキャディさんにチップを払うのが一般的となっています。
また、キャディさんとカートはプレーヤー一人に付き一人と一台付くので、
お得とも感じますよね。
その代わり、4人でプレーすると8人がグリーン上にいるというプロのような経験が出来ます。
カートはなくてもいいという方はカート台も抑えられることになるので
日本に比べて安くなります。
自分だけのキャディさんが付いても大体7000円程度でラウンドすることが出来ます。
日本の平日料金くらいで贅沢な体験が出来ちゃいますね!
狙い目の時期はいつ?
タイにも日本と同じでオフシーズンというものがあります。
4月から10月は雨季で乾期に比べて気温も高いので、プレーフィが安くなります。
ゴルフ場によっては半額にもなるゴルフ場もあるので、おすすめです。
また、雨季といっても日本の梅雨の時期とは違い、30分から1時間ほど
スコールが降る程度なので、そこまで心配はいりません。
気温も、日本比べてさほど変わりませんし、日本のようなじめっとした暑さではなく、
からっとした暑さなので、体感温度は低いと思います。
タイでゴルフをする時の服装は?
日本でゴルフをしようと思うと、行き帰りの服装からプレー中のゴルフウェアまで、
マナーがしっかりしているイメージがありますよね。
クラブハウスに入る時は、ジャケットを着用しなければなりませんし、
ジーパンなんてもってのほかです。
また、ゴルフウェアは襟付きのシャツでないといけませんし、
靴もスニーカーでプレーは出来ません。
同じゴルフをすると言っても郷に入っては郷に従えというので、
タイでゴルフをする前にしっかりと確認しておきましょう。
そこで、タイでゴルフをするのにはどんな服装が良いか紹介します。
クラブハウスでの服装は?
日本では、夏季でない限り、クラブハウスを入退場する時、
ジャケットの着用が義務付けられているゴルフ場がほとんどです。
名門のコースはほぼジャケット着用が必須ですね!
一方、タイは日本ほど服装に厳しくありません。
ジャケットを着用する必要はなく、ジーンズでも入場することが出来ます。
ただでさえ荷物が多くなってしまう海外旅行で少しでも荷物を減らせるのは嬉しいですよね。
日本では靴は革靴でクラブハウスに入場することが推奨されており、
スニーカーも着用禁止のゴルフ場があるほどですが、
タイでは靴に関してもそこまで厳しくありません。
スニーカーはもちろん、ビーチサンダルでもクラブハウスに入る事が出来ます。
ほとんどのゴルフ場がラフな格好で大丈夫ですが、厳しいゴルフ場もあるので、
ゴルフをする格好にスニーカーを履いていくのが無難と言えるでしょう。
プレー中の服装は?
基本的に、
「日本でゴルフをプレーするのと同じ格好で良い」
と思って下さい。
中にはティシャツ、ジーパンでプレー出来るゴルフ場もあるようですが、
普段している格好でプレーするのが動きやすいですし、一番良いでしょう。
また、タイは日差しが強いので、帽子はしっかり着用して熱中症には注意して下さいね。
日本ではゴルフをプレーするのにあたってスパイクを履かなければなりませんが、
タイではスニーカーでプレーすることが出来ます。
芝の上だと、スニーカーでは滑ってしまうこともあるかもしれませんが、
カジュアルにプレー出来るので、初心者がプレーするにはちょうどいいかもしれませんね。
タイのゴルフ場の予約を取るには
海外のゴルフに慣れていれば、そんなに考えずにサクッとゴルフ場の予約を
取れるかもしれませんが、どうやってゴルフ場の予約を取ったら良いのかって悩みますよね!?
そこで、ゴルフ場の予約方法を紹介します!
旅行代理店から予約する!
ほとんどの人が海外に旅行しに行く時、旅行代理店から予約しますよね。
ゴルフ場も旅行前に旅行代理店を通じて予約しておくのがいいでしょう。
予約も確実にしてもらえますし、日本から予約しておくと安心ですよね。
また、あらかじめ予約しておくことによってコースも予習出来ますし、
ホテルからゴルフ場へもバスなどで送迎してもらう事が出来ます。
ゴルフ場は日本人に人気のゴルフ場を予約出来ますし、日本人が通じることも多いようです。
ホテルから予約する!
タイで宿泊しているホテルからもゴルフ場を予約することが出来ます。
こちらもホテルとゴルフ場を送迎してもらう事が出来ますし、
現地の人におすすめのゴルフ場を聞くことも出来るので一風変わったゴルフ場で
プレーする事が出来るかもしれません。
日本語が出来るスタッフが対応してくれますし、こちらの要望も言いやすいです。
確実に予約してくれるのも、安心ですよね。
ゴルフ場に直接行く!
タイのゴルフ場は日本と違って予約でいっぱいという事はほとんどありません。
そのため、ゴルフ場に予約なしで直接行ってすぐプレーする事が出来ます。
一人でプレーもいいですが、知らない方と回るのも楽しいのではないでしょうか?
日本で見知らぬ外国人とプレーする機会はほとんどないでしょうから、
これを機会に挑戦するものいいですね。
それでも少し恥ずかしいという方は一人でも回れるので、
キャディさんと会話しながらでも楽しいですよ。
まとめ
タイのゴルフ場はなんといっても日本に比べて安いです!
キャディを付けても全然安くプレー出来るので、タイでゴルフをするにはとてもお得ですね。
お財布に優しいのはありがたいですね。
それに、タイは日本と違って、ゴルフ場へ行く時もラフな格好で大丈夫ですし、
プレー中もラフな格好でOKです。
海外旅行に行くのにわざわざ持っていかなければならないものがあると
荷物が多くなってしまい、邪魔になってしまうので荷物が増えないのはうれしいです。
タイでは初心者の方も気軽にプレーすることができ、海外でプレーできるのは楽しいですね。
タイでのルールを守ってゴルフを楽しみましょう!
タイにはタイカントリーと言ってPGAツアーが開催され、
タイガーウッズが海外初優勝を飾った名門コースがあります。
また、ジャックニコラウス設計のザ・レガシー・ゴルフクラブや
傘をさしてくれる専用のキャディさんがいるパンヤインドラゴルフクラブ等、
面白いゴルフ場もあります。
ぜひ、タイにゴルフ旅行に行ってみて下さいね!