ゴルフ用アンダーウェアで真夏のラウンドも快適に!日焼け対策にも!

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ゴルフのアンダーウェアといえば、機能性インナーシャツとして様々な用途があります。

 

真冬の寒い時期であれば防寒用として使われています。

 

そして、春先や晩秋の、半袖では「少し寒いかな?」という頃にであれば、

ポロシャツの下に重ね着して使用するのが一般的ですね。

 

防寒用としてアンダーウェアを着るのがメジャーでしたが、

最近では、暑い真夏であっても、アンダーウェアを着用して

ラウンドしている人が多くなってきました。

 

ゴルフ場でも、テレビでゴルフの中継をを見ていても、

暑い夏の日に長袖のアンダーウェアを着ている方って結構いますね。

 

真夏に使用する場合は、UVカットや吸汗速乾・接触冷感といった機能を

持ち合わせたアンダーウェアですね!

 

女性の方なら、日焼け対策の為に着るっていうのは分かるけど、

「夏場に長袖って暑くないのかな?」なんて思ってしまいますよね!

 

ちょっとカッコ良いので着てみたいけど、「ど~なんだろう」と思っている方。

 

安心して下さい。

 

35度の真夏でも。ゴルフをしたい私がその疑問にお答えしますよ!

 

ここ最近、どんどん流行りつつあるアンダーウェアですが、

夏の暑い時期のゴルフで使用するアンダーウェアの用途や効果について

考えていきたいと思います。

 

機能性アンダーウェアの暑い時期の用途と効果について

 

ゴルフ用アンダーウェアの暑い時期の用途・効果を紹介します。

 

日焼け防止効果

ゴルフ場ではアンダーウェア無しで、ゴルフウェアを着用している人の方が多いと思います。

 

最近はずいぶん増えてきているような気がしますが。

 

ゴルフは長時間、普段よりも強い日差しを浴び続けるので、日焼けしてしまいますよね。

 

ゴルフウェアの上からでもけっこう日焼けしますからね。

 

特にメッシュタイプのゴルフウェアには要注意です!

 

もちろん、ゴルフウェアを着ていますから、

直接、紫外線を浴びている肌ほどは日焼けしませんが、

ある程度の日焼けはするののだと、覚悟をしておいた方が良いと思います。

 

あなたにも、海水浴にも行ってないのに、いつの間にか上半身が黒くなっていた

という経験はありませんか?

 

これは、服を着ていても、服を貫通して紫外線を浴びて、

日焼けをしてしまっているためです。

 

そこで、ゴルフウェアを貫通してしまった紫外線をバリアするために、

日焼け対策としてアンダーウェアの出番になるわけです。

 

日焼け対策としてアンダーウェアを着用する場合は、

体を紫外線から保護するために、必ず”UVカット仕様”のアンダーウェアを

選ぶようにしましょう。

 

吸汗&速乾性

ゴルフ場で汗をかくと、ゴルフウェアが汗で濡れてしまって気持ち悪いですよね。

 

ハーフ終了時にゴルフウェアを着替える方もいるのではないでしょうか?

 

そんな方には、吸汗速乾仕様のアンダーウェアがおすすめです!

 

吸汗速乾仕様とは、汗を素早く吸い取ってくれて、

すぐに汗を乾燥させてくれる素材のことです。

 

吸汗速乾インナーは、ラウンド中の汗に困っている方におすすめです!

 

私は汗っかきなのでこの吸汗速乾仕様にかなり助けられています。

 

また、夏のクラブハウス内はエアコンが効いており、外気温との差が大きいです。

 

そのため、汗をかいたままクラブハウスに入ると、濡れた衣類によって

体温を奪われてしまいます。

 

場合によっては風邪をひいてしまうかもしれないですね。

 

だからこそ、かいた汗は素早く乾かすことが大切です。

 

速乾性のあるインナーを着ることで、汗が短時間で蒸散し、汗冷えを防いでくれるでしょう。

 

夏のゴルフでは吸汗速乾仕様のアンダーウェアの着用は体がべとつかず、おすすめです!

 

通気性があって、吸湿性、速乾性があり、それでいて日差しも避けられます。

 

ポロシャツが汗で「ベットリ」と肌にまとわり付く不快な感覚が無く快適です。

 

コンプレッションが効いているものは、体の切れが良くなるかもしれないし、

背中がメッシュのも、涼しくていいですよね。

 

夏の暑い日のゴルフだと、ポロシャツが汗でべとべとになって、

左わきが動かしづらくていやなんだってあなたはもう着るしかないです!

 

機能性のアンダーウェアを着ていると、結構気にせず動かせるので、

私はいつも着用しています。

 

冷涼効果

高い吸汗速乾性でウェア内を常にドライに保ってくれるのはもちろんのこと、

汗と体温に反応して身体を冷やしてくれる特殊加工されているものもあります。

 

夏に長袖を着るのをためらう方も多いと思いますが、

特に暑い日こそ冷涼効果のある長袖のアンダーウェアを着ていた方が

涼しくて快適なこともあります。

 

機能をしっかり選んで試してみてください!

 

その他、抗菌防臭、持続性のある消臭機能など、インナーにも夏のゴルフに

嬉しい機能が増えてきています!

 

一度しっかりとチェックする必要があるかもしれませんね!

 

機能性アンダーウェアのその他のメリット

アンダーウェアを着るメリットは他にもあります。

 

パフォーマンス向上

インナーはUVカット仕様や吸汗・速乾仕様であれば何でも良い

というわけではありません。

 

スイングに支障が出てしまうようなアンダーウェアではゴルフには不向きですよね!

 

優れたストレッチ性で体に柔らかくフィットし、運動効果も高めてくれる

筋肉サポート機能付きのものをえらぶ必要があります。

 

さらに、筋肉に沿うように入ったサポートラインが、身体の軸を安定させ、運動効率が向上し、

疲れにくい動きに導いてくれるものまであります!

 

また、テーピングの原理を利用して体の動きを補助して負担を軽減し、

怪我を防止してくれるものもあります。

 

インナーを選ぶ際は、ゴルフのスイングに影響が出ないように、

こういった伸縮性のあるアンダーウェアを選ぶようにしましょう。

 

コーディネイト

機能性アンダーウェアだからといって、合わせて着る半袖シャツやスカートとの

マッチングを無視してはいけません!

 

ゴルフウェアと重ねて着用しても肌着のようにならず、

スポーティーにコーディネイト出来るものを選んでくださいね!

 

最近では、お洒落なデザインのアンダーウェアも販売されていますから、

ファッションの面からもおすすめです!

 

機能性アンダーウェアのデメリット

基本的にデメリットはありません。

 

一つ、注意するとすれば、30度や35度と気温がかなり上がった時に、

無風だと、汗は吸ってくれるんだけど、熱がシャツの中にこもる時があります。

 

そんな時は、新しいシャツに取り変えたりしています。

 

熱中症にはなりたくないですからね。

 

それから、ドレスコードが厳しい格式高いゴルフ場等では、

半袖の下に長袖のアンダーウェアの組み合わせを禁止しているところもあるので

注意が必要ですよ。

 

私はドレスコードが厳しい格式高いゴルフ場なんて、あんまり行かないんですけどね笑

 

夏に使えるアンダーウェアの種類

ゴルフ用アンダーウェアと一言で言っても、いくつかの種類があります。

 

長袖アンダーシャツ

ゴルフのインナーシャツとしては定番の長袖アンダーシャツです。

 

長袖アンダーシャツにもUVカット加工のものがあり、日焼け対策にはとても有効です。

 

また、最近のアンダーシャツは吸水・速乾性ですから、夏でも暑さを感じませんよね。

 

むしろ、ひんやりとして気持ちが良いくらいです。

 

ただし、35度を超える猛暑日だと、熱がこもって逆に暑くなってしまう場合もあるので

注意が必要です。

 

ストレッチ素材であれば、さらに効果的で、ポロシャツと重ねて着ても良いですね!

 

アームカバー

インナーの一つとして最近増えつつあります。

 

「腕を焼きたくないけど、半そでポロシャツに長袖のアンダーシャツを

 重ね着するのはちょっと、、、」

と思っている人向けのアイテムです!

 

お洒落なデザインのアームカバーが

販売されていますから、ファッションの面からもおすすめです!

 

もちろん紫外線もカットしてくれますし、虫よけにもなりますしね!

 

親指を通すフィンガーホールがあるタイプもあり、手の甲までしっかりカバーできます!

 

着脱も便利で気軽に使えますよ!

 

半袖・ノースリーブ

アンダーウェアの中には、半袖やノースリーブのものもあります。

 

身体のラインに合わせて素材が伸縮し、ダブつきも無く肌にフィットするので動きやすいです。

 

また、適度なコンプレッションが身体の動きをサポートしてくれますので。

 

ポロシャツの下に着るには最適です!

 

女性の中には、UVカットインナーを着用して日焼け対策している方も多いです。

 

UVカットインナーを使用すれば、日焼け対策の威力も倍増します。

 

夏のゴルフ場でのUVカットインナーを選ぶ際は、なるべく蒸れない商品を選ぶ必要があります。

 

そこでおすすめしたいのが「接触冷感」のインナーです。

 

接触冷感というのは体に触れるだけで外気よりもひんやりと体感出来る優れものです。

 

接触冷感な点はもちろん、通気性の非常に高い素材を使用しているため

ゴルフでも快適に使用できます!

 

UVカットレギンス

女性ゴルファーなら、下半身の日焼け対策も決して怠ることが出来ませんよね!?

 

下半身の日焼け対策としては長ズボンを着用する方法もありますが、

可愛らしいスカートを着用したいという女性も少なくないはず!

 

アンダーウェアの中には、水着やレオタードにも使われている素材を使い、

フィット性が高く伸縮性に優れていて、着心地も抜群のものもあります。

 

もちろん、高いUVカット機能も搭載されていて、

日差しから肌をしっかりガードしてくれますよ。

 

またレギンスの中には接触冷感により、夏でも快適に着用できる商品も

たくさんありますから、これらの商品を上手に使って、

下半身も絶対に焼かない対策をしていきましょう。

 

レギンスを履けば、広範囲になる脚に日焼け止めを一生懸命塗る時間も省けますしね!

 

お勧めのアンダーウェアの着用法

私は夏のゴルフの時、そこまで暑くならなそうな日(気温2530度位まで)は、

長袖のアンダーウェアを着用していきます。

 

そして、それ以上に暑そうな日は、ノースリーブのアンダーウェアを着用をしていきます。

 

アンダーウェアはなるべく襟周りも広めに出来ているもの選んだ方がいいですよ!

 

熱もこもりにくくなって、シャツのべたつきもあまりなくて快適です。

 

ゴルフで初めて夏に長袖の機能性のアンダーウェアを着た時、

凄く清涼感があってかなりびっくりしました。

 

その印象が強く、次のゴルフの時、快適にラウンドが出来ると思って

ワクワクしながら長袖のアンダーウェアを着て行ったら、

前回より気温が高くなって、途中、熱がこもって死にそうになりました笑

 

35度を超えるような猛暑日は流石に高機能な長袖のアンダーウェアでも厳しいみたいです。。。

 

それ以来、長袖のアンダーウェアを着る時は、

念のためキャディバックにノースリーブのタイプも入れていきます。

 

 

まとめ

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ゴルフウェアの下にさりげなく着るアンダーウエアですが、

このアンダーウエアを上手に活用すればゴルフ場での紫外線対策も

より強固なものにすることができます。

 

また吸汗速乾や接触冷感素材のインナーを着用すれば、真夏の暑い時期でも

日焼け止め対策と同時に気持ちよく、快適にラウンドすることもできますよね!

 

まだ「アンダーウエアを使ったことが無い」というあなたは、

この機会にぜひ一回、ゴルフ用のアンダーウェアを試してみてはいかがでしょうか!

 

きっと、今よりも快適に夏のゴルフを楽しむことができますよ!

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