ゴルフクラブは頻繁に買い替えるかもしれませんが、
キャディバッグってなかなか買い替えたりしないですよね！？
ゴルフクラブはスコアに直結しますが、キャディバッグを変えても
スコアが良くなったり、飛ぶようになったりはしませんからね笑
同じキャディバッグを長年使っているとどうしても傷んできますし、
穴が空いたり表面が剥がれてきたりしたらもう交換の合図です！
頃合いを見て新しいものに買い替えたいところです。
でも、キャディバッグを買い替えるタイミングって微妙ですよね。
それに、古くなったキャディバッグでどうやって処分したら良いか悩むところです。。。
いらないキャディバッグを残しておいても、結構スペースをとって邪魔になるので
スムーズに処理したいところですよね！？
そこで、キャディバッグの買い替えタイミングや処分方法についてお伝えします！
キャディバッグの寿命は？
キャディバッグの買い替えにあたり、
キャディバッグの寿命って気になるところですよね！？
結論から言うと、キャディバッグには明確な寿命はなく、
使用頻度や保管方法によって大きく変わってきます。
きちんと手入れをして保管してあって、使用頻度も多くなければ
10年以上使っても問題はありません！
実際、私は同じキャディバッグを10年以上使っています笑
長年使っているとボロボロにもなりますが、愛着も湧いてしまって
なかなか買い替えが出来ないんですよね。。。
キャディバッグの種類による寿命
キャディバッグの寿命は種類によっても大きく変わります。
キャディバッグは大きく分けて
- カート式
- スタンド式
に別れます。
カート式はやや重たいですが、しっかりとした作りになっているため
早々壊れることはありません。
スタンド式は軽くて持ち運びがしやすく
スタンドが付いていて立つようになっています。
ですが、カート式と比べると耐久性は低いですし、スタンドが壊れてしまうこともあります。
キャディバッグを誤って倒してしまった拍子にスタンドが壊れてしまうこともあります。。。
長く使うことを考えたらカート式を選んでおいた方が良いですね！
キャディバッグの素材による寿命
キャディバッグの素材によっても寿命は変わってきます。
ポリエステルやナイロンといった化学繊維は軽くて丈夫ですし、
加工もしやすく、おしゃれなものが多いですが、
長期間の使用で劣化するので、色褪せてしまったり、破けてしまったりと
耐久性という面では劣ります。。。
逆に革のキャディバッグは高級感もありますし、耐久性も高く、
使っていくうちに味が出てくるので長年使い続けることが出来ます。
キャディバッグのデザインや耐久性にも大きく関わってくるので、
キャディバッグに素材についても考えておきましょう！
キャディバッグの買い替え時期はいつ？
ゴルフクラブと同様に新モデルのキャディバッグも発売されていますが、
キャディバッグが壊れて使えなくなったりしないと
なかなか買い替えようって思えませんよね！？
では、キャディバッグはいつ買い替えるのが良いのでしょうか？
壊れて使えなくなった時
まず、キャディバッグの買い替えを検討するのが、
壊れてしまったり目立つ傷や汚れが付いてしまった時ですよね。
キャディバッグが多少壊れていても、機能的にまだ使えるのであれば、
そのまま使い続けるのもありかもしれませんが、
底が抜けてしまったりしたらもう使えません。
とはいえ、まだ使えるとはいってもあまりにもボロボロだと
見た目がみすぼらしくなってしまって、
見栄えが良くないので一緒にゴルフを楽しむ仲間からも良く思われません。。。
どの程度壊れたら買い替えるかはあなたの判断になりますが、
大きな傷が付いたり、汚れが目立つようになってきたら
買い替えのタイミングかもしれません！
気に入ったキャディバッグを見つけた時
ゴルフショップに買い物に行った時、
ふらっとキャディバッグのコーナーを見ていたら
凄く気に入ってしまうデザインのキャディバッグを
見つけてしまうことってありますよね！？
そういう時はキャディバッグ買い替えのチャンスです！
気に入ったキャディバッグを使えば、ゴルフに行くのが楽しみになり、
ゴルフのモチベーションも上がります！
それに、良いキャディバッグを見つけたのは巡り合わせです。
キャディバッグは良いお値段をするので悩むところですが、
欲しいと思った時に買っておかないと、売り切れて買えなくなるなんてこともあるので
良いと思ったらすぐ買うのが吉ですね！
コンペ等で新しいキャディバッグをもらった時
コンペの景品になりやすいキャディバッグ。
コンペで上位入賞してキャディバッグをもらうこともありますよね。
買い替えではないですが、せっかくもらったのだから使わないと損ですよね！
キャディバッグを買い替えたばかりでもないのなら、
新しいキャディバッグの方が気分も良いですよね！
もし、「せっかくキャディバッグをもらったけどデザインが微妙だな」なんて思ったら、
もらったキャディバッグをメルカリ等で売ってしまって、
元のキャディバッグを使う続けるのが良いでしょう。
クラブを買い替え時
クラブを買い替えた時に一緒にキャディバッグを変えるのも手です。
クラブをガラッと変えて、メーカーを変えた時、
キャディバッグも同じメーカーのものにした方が統一感が出ますよね！？
キャディバッグはなかなか買い替えることがないので
クラブと一緒に買い替えて、メーカーを統一すれば
見た目もかっこ良いし、ゴルフのモチベーションも上がりますね！
キャディバッグの処分方法は？
キャディバッグを買い替えることを決めたものの、
「いらなくなったキャディバッグってどうやって処分したらいいの？」
って悩むところですよね！？
それにゴミとして捨てると費用がかかってしまう場合もあるので、
出来れば安く済ませたいところです。
キャディバッグの処分方法は大きく分けて
- 買取してもらう
- 引き取ってもらう
- 捨てる
の3つです。
買取してもらう
メルカリ等で売るのも良いですが、梱包や発送、やり取りと手間がかかるのが難点です。。。
それに新品レベルに綺麗なものでないとなかなか売れません。
そこで、手っ取り早く売れるのがゴルフ用品の買取専門店です。
状態が良いキャディバッグであればゴルフ用品の買取専門店等で
不要になったキャディバッグを買取してもらえます。
キャディバッグを持ち込んだり、着払いで発送するだけでOKなので手軽です！
キャディバッグを処分してお金がもらえたらラッキーですね。
人気メーカーのキャディバッグで比較的新しいもの(発売から10年くらいまでが目安)で、
傷や使用感が少ない物であれば、まずは買取を考えましょう！
また、レトロなキャディバッグ等プレミアが付いている場合もあるので
古くても買い取ってもらえることがあります。
まずは買取可能か確認してもらいましょう！
お店によっては買取価格はつかないものの、無料で引き取ってもらえることもあります。
ゴミとして処分すると費用がかかるので、売れないなら無料で引き取ってもらった方が
助かりますね！
また、お店の公式Webサイトやメールマガジン等で
買取価格UPのクーポンを配布することがありますので
定期的にチェックしておくと良いですね！
高値で買い取ってもらうために！
キャディバッグを買い取ってもらうなら、
なるべく高値で買い取ってもらいたいですよね！？
そこで、高値で買い取ってもらうためのポイントをお伝えします！
日頃から綺麗にメンテナンスしておく
キャディバッグを高値で買い取ってもらうには、
日頃からキャディバッグをメンテナンスして綺麗な状態にしておくことが重要です。
汚いキャディバッグより綺麗なキャディバッグの方が
高値で買い取ってもらいやすくなります。
キャディバッグの中に入ってしまった芝やゴミを取り除いたり
ハケやブラシで生地の間に詰まった埃を落としたり、
水で薄めた中性洗剤で全体を拭いて汚れを落としたり、
クリーナーで磨いて艶出しをしたりして綺麗にしておくと
買取価格も上がります。
有名メーカー・人気メーカーのキャディバッグ
おしゃれなデザインでもあまり知られていないメーカーだと買取時に高値は付きにくいです。
逆に有名メーカー・人気メーカーのキャディバッグは
多少状態が悪くても買い取ってもらえる可能性が高くなりますし、
高値が付きやすい傾向があります。
特に、限定モデル等手に入れにくいキャディバッグはプレミアが付いて
買取価格が上がる可能性があります。
そのため、キャディバッグを売ることまで考えると、
購入時に有名メーカーのものを選んでおいた方が良いですね。
クラブとセットで売ると買取価格が上がる可能性も
キャディバッグ単体でも買い取ってもらうことが出来ますが、
クラブとセットで売ると買取価格が上がることがあります。
ゴルフ用品買取専門店ではクラブの買取をしていることもあるので
不要なクラブがあれば一緒に売ってしまいましょう！
引き取ってもらう
処分の方法によっては費用がかかることがあるので、
無料で引き取ってもらえるだけでも嬉しいですよね。
ゴルフ用品店等で無料引き取りをしていることもあります。
また、ジモティで引き取ってもらえる人を探すのもありです！
ジモティは地域の掲示板で、地域内で不要なものをあげたい人と
物を欲しがっている人をマッチングしてくれます。
なので、あなたが住んでいる近くでキャディバッグが欲しい人を探すことが出来ます。
やり取り等の手間はかかりますが、住んでいる所の近くで引渡しが出来ますし、
手渡しでOKなので梱包等もしなくて良いので、
上手に使えば無料で不要なキャディバッグを処理出来ます。
ただ、やり取りが面倒だなという方には向いていませんね。
捨てる
キャディバッグの一番オーソドックスな処分方法は
やっぱりゴミとして捨てる方法ですね！
ただ、気になるのがどうやって捨てるのかですよね！？
キャディバッグは粗大ゴミ
キャディバッグは粗大ゴミになります。
粗大ゴミの処理には処理手数料がかかりますが、
キャディバッグは400円〜600円程度で処理出来ることがほとんどです。
住んでいる地域によって粗大ゴミの処理方法は変わってきますので、
あなたが住んでいる地域の処理方法を確認しましょう。
一般的には、
- 電話やインターネットで粗大ゴミ回収依頼
- 粗大ゴミの処理手数料の処理券を指定店(コンビニ等)で購入
- キャディバッグに処理券を貼り付けて指定日に指定場所に出しておく
という流れです。
また、地域によってはキャディバッグは粗大ゴミではなく、
破砕ゴミとして処理する場合もあります。
破砕ゴミとして処理出来るのであれば、ゴミステーション等に置くだけでOKなので
手軽に処理が出来ます。
まずは、あなたの住んでいる地域では、
キャディバッグが何のゴミに当たるのか確認することからですね！
解体して不燃ゴミにすることも出来る
キャディバッグは基本的に粗大ゴミになりますが、
解体・分解して不燃ゴミとして捨てることも出来ます。
不燃ゴミであれば無料で処理することが出来ますが、
解体する手間はかかってしまいますね。。。
不燃ゴミにするためにはキャディバッグを不燃ゴミとして
捨てられるサイズにしなくてはいけません
まずはキャディバッグを可能な分解します。
ただ分解しただけではまだ粗大ゴミのサイズなので、切って小さくしなくてはいけません。
ハサミやカッターで切って不燃ゴミとして捨てれるサイズにします。
キャディバッグの大部分は不燃ゴミですが、可燃ゴミになるところもあるので
分別して捨てましょう。
キャディバッグは結構大きいので解体、裁断、分別が完了するまでには
30分程度はかかります。。。
多少時間がかかっても無料で捨てたいのなら解体するのもありです！
不用品回収業者に依頼する
行政のサービスでキャディバッグを捨てることも出来ますが、
ゴミ処理券を買う必要がありますし、捨てる日時が指定されるので、
なかなか都合が付かないこともあります。
あなたの都合に合わせて処分しやすいのが、民間の不用品回収業社です。
不用品回収業者に依頼すれば、あなたの予定に合わせて自宅まで回収に来てもらえます。
費用がかかってしまいますが、場合によっては粗大ゴミとして廃棄するよりも
安く済む場合もあります。
不用品買取業者に依頼する場合、
- 不用品回収業者に連絡して見積もりをもらう
- 見積料金を確認してOKなら処分の正式依頼する
という流れになります。
不用品業者へ依頼するのが一番手間がかからず、
忙しくて時間の無いあなたにおすすめです！
ですが、なるべく安く済ませたいなら、手前のが増えますが、
複数の業者に見積もりを依頼して、一番安いところに依頼すると良いですね！
まとめ
キャディバッグはなかなか買い替えることがなく、
買い替えのタイミングが悩みどころですよね！？
買い替えのタイミングに特に決まりは無いですが、
ボロボロになってきたり、一目惚れしたキャディバッグを見つけた時が
買い替えのタイミングです。
また、いらなくなったキャディバッグの処分方法は大きく分けて
- 買取してもらう
- 引き取ってもらう
- 捨てる
の3つです。
買い取ってもらえるのが一番ですが、必ずしも買い取ってもらえるとは限りませんし、
手間がかかる場合もあるので、あなたに合った処分方法で処分するのが良いですね！
良いキャディバッグを見つけて気分良くゴルフをすれば、
きっと良いスコアが出るはずですよ！
