ゴルフが下手な人の特徴とは?上手な人との違いを理解して脱初心者へ!

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ゴルフは他のスポーツに比べて上達するのが難しいと思いませんか?

 

スポーツ万能の人であれば、テニスやバッティングセンターで

ボールがなかなか当たらないということは少ないはずです。

 

なのに、ゴルフの打ちっぱなしに行くとボールに全く当たらないということはないでしょうか?

 

ただ、他のスポーツに比べて運動神経が悪い人でもプロのように上手になれる人もいます。

 

ゴルフを始めて、早や数年。

 

「年に1度くらいは、100を切るけれど、なかなか上手くならないな~」

と嘆いているあなた!

 

長年ゴルフをしているものの上手くならない方や

いつまでもゴルフが下手なままの方には実は特徴があるんです!

 

私も最初はゴルフがかなり下手くそだったのですが、そのことに気が付いてから、

スコアが安定してきたんです。

 

ゴルフがなかなか上達しないで悩んでいるあなたへ

ゴルフ下手な人の特徴とその解決法をお伝えします。

 

ゴルフが下手な人の特徴は?

ゴルフがなかなか上達しない、ゴルフが下手な人は

  • 練習の方法
  • コースマネジメント

といったことに問題があることが多いです。

 

ゴルフが下手な人には共通する特徴があるので、

あなたもその特徴に当てはまってないか確認しましょう!

 

そして、もしも当てはまっていたらすぐに直した方が良いですね!

 

ゴルフが下手な人の練習方法

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あなたはゴルフの練習をどのくらいしていますか?

 

「こんなに練習しているのに全然上達しないな〜」

なんて思っていませんか?

 

実際、その練習方法が間違っている可能性があります。

 

私がゴルフを始めたばかりの頃の話です。

 

「ゴルフが上手くなるには、とにかくいっぱいボールを打つことだよ!」

と先輩から言われていたので、その教えに素直に従って、

週2回は練習場に通っていました。

実際、

「シングルプレーヤーになるためには、ダンプカー1台分の球を打つ必要がある」

とも言われているので、とにかくたくさん練習したら上手くなるものだと思い、

ひたすらボールを打ち続けていました。

 

でも、一向に上手くなる気配がない。。。

 

先輩の言うとおりたくさん練習はしているのに、全然ゴルフが良くならない。。。

 

「何故上手くならないんだ?」

とゴルフの迷宮に迷い込んでしまっていました。。。

 

私みたいに練習量の割に全然上達しなくて

「俺って下手だな~」

なんて思ってしまっている方って結構多いですよね!?

 

ゴルフが下手な方の多くは、とにかく練習場でボールを何球も打つことだけを

考えてしまっているんです。

 

ただ黙々とボールを打つだけの練習だと、スイングが悪い時は

悪い状態のままのスイングが出来上がってしまいます。

 

つまり、下手な打ち方の練習をしてしまっているということですね。

 

それに、上手く打てないといってムキになって打っていると、

スイングのテンポも早くなっていきます。

 

オートセッターのゴルフ練習場では1球打ったらすぐにボールが出てきますよね!?

 

1球打ったらすぐにボールが出てくるので、

またすぐに打つなんてことを繰り返していると

下手な打ち方やテンポが早すぎるリズムを作ってしまいます。。。

 

ゴルフが上手くなるためには、自分のタイミングでボールをセットして、

その間に1球1球反省しながらボールを打つことが大事です。

 

1球打ったら素振りを挟んで正しいスイングを意識してボールを打つのも有効ですね。

 

意外と要注意なのが、時間制の打ち放題です。

 

時間内にたくさん打たなきゃ損といって、ひたすら打ちまくっていると、

とても練習した気にはなりますが、なかなか上達はしないでしょうね。。。

 

下手な人の特徴は練習場で見ているとよく分かります。

 

休まずにやみくもに打っていますからね!

 

以前は私もそうだったから、よく分かります笑

 

練習場では漠然とボールを打つのではなく、1球1球課題や目的の意識を持って

打つことが大事です。

 

本番のゴルフは練習場のようにやり直しが出来ません。

 

打ち直しが出来てもペナルティーが付いちゃいますからね笑

 

練習でも1球1球コースで打つような気持ちで打つと練習の質も上がっていきますよ。

 

また、ゴルフはカップに近づけば近づくほど大事になってきます。

 

そのため、ゴルフのスコアをよくするためにはパターやアプローチが重要です。

 

練習場で30Y程度のアプローチをするのはもったいない感じもしますが、

実はこれがスコアに直結します!

 

ですので、時間がない時はアプローチの練習をメインにして下さい。

 

アプローチの練習はショットにも繋がってくるので、いいスコアへの近道ですよ!

 

ゴルフのレッスン書は要注意!

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ゴルフのレッスン書やゴルフ雑誌のレッスンには注意が必要です。

 

ゴルフのスイング理論は様々なものがあり、

プロによって言ってることがまちまちだったりします。

 

一方の本には「飛ばしは右手だ!」って書いてあるけど、

違う本では「ゴルフは左手主導で!」なんて書いてあったりしますからね。

 

両方とも間違ってはいないけれど、どうしたらいいのか迷ってしまいますよね!?

 

まじめで素直な人がレッスン書や雑誌を読みすぎると、

何が正しいのか分からなくなってしまって下手になってしまうことがあります。

 

そうならないためにも、レッスン書は決まった人の物だけを見て取り入れるのがおすすめです。

 

最初は様々な人のレッスン内容をざっくりと見て、

自分が一番しっくりくる教え方をしている人を選べばOKです!

 

1人のレッスン内容に絞ることで、どうしたら良いのか悩まなくなりますよ。

 

ゴルフが下手な方には基本が出来上がる前にあれもこれもとやってみるという方が多い

ですからね。

 

様々なレッスンのパーツだけを組み合わせても、良いスイングにはなりません。

 

当たり前の話だけど、基本を固めることが先ですよね。

 

コースでのマネジメントでスコアは変わる!

「ゴルフは1打でも打数を少なくすることが重要なスポーツである」

ということを結構忘れがちです。

 

思いっきり振ってドライバーをかっ飛ばしたり

アイアンショットで芯に当たって心地よい打感とともにピンに絡むショットが打てたり

ナイスショットが出ると気持ち良いですよね!

 

でも、ここに罠があります。

 

ゴルフが下手な人の特徴は、スコアではなくナイスショットを求めたがるんですよね。

 

もちろん、良いショットをすれば、良い結果になることは多いですが、

必ずしもナイスショットが良い結果に結びつくとは限りません。

 

ナイスショットをしてピンに絡んだように思えたショットがピンを直撃してしまい、

跳ね返ってグリーン手前の池に入ってしまうなんてこともありますからね。。。。

 

そもそも、ゴルフはミスが前提のスポーツです。

ナイスショットすることよりも

  • いかにミスを減らすか
  • ミスをしても大怪我しないか

の方がよっぽどスコアに影響してきます。

 

もちろん、ナイスショットが出れば気持ち良いけど、

ミスショットをしても上手く大怪我を避けてボギーやあわよくばパーであがれたら

スコアはまとまります。

 

そのためには、基本的には安全なルートを考えることが重要ですね!

 

「右がOBだから、たとえラフに入ったとしても左の方に打っておいたら安全だな」

というように一番やってはいけないミスをしないマネジメントが大叩きを防ぎます。

 

また、バンカーや池越えを狙う時も練習場での距離とコースでの距離に微妙な違いが出るから

注意が必要です。

 

ギリギリ超えるか超えないかという場合は、ハザードに届かない番手で打って、

刻む選択をするのが安全です。

 

ゴルフが下手な人はコースで自分の力量以上のことをしようとしていることが多いですよね。

 

ゴルフに限らず他のスポーツもですが、本番では練習で出来たことが100%出来る

なんてことはほぼありません。

 

練習で出来たことの80%が出来たら御の字です!

 

それなのに、本番で自分の実力の120%を求めようとしてしまっては

結果がついて来ないのも当然ですよね!?

 

私は今でもそうなることが多いからよく分かります笑

 

コースでは冷静な判断が出来ないことが多く、後になって反省するんですよね。。。

 

 

その他の要因

ゴルフが下手な主な要因は

  • 練習方法
  • コースマネジメント

です。

 

ですが、他にも要因はあります。

 

メンタルの問題

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ゴルフはメンタルのスポーツということはゴルファーなら

誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

ゴルフはメンタルのスポーツ!トレーニング方法やおすすめの本は?
あなたは朝一のティグラウンドに立って 「OB打ちたくないな」 と思いながら打ったショットがOBになってしまったなんてことありませんか? また、目の前に池がある時、「池ポチャしたくないな」と考えながら打ったボールは 池へなんてことよくあります...

 

練習場でどんなに良いショットが打てたとしても、

それがコースで発揮できなければ意味がありません。

 

「練習場シングル」という言葉があるように、練習場ではナイスショットを打てるのに

コースに出ると全く実力が発揮されない人が多数います。

 

もちろん、練習場とコースでは状況が全く異なります。

 

練習場では真っ平のマットの上からボールが打てますが、

コースでは傾斜があったり、ラフやバンカーといったハザードから打つこともあるので、

練習場で良いショットが出来るからといって必ずしもコースでも上手く打てる

というわけではありません。

 

ですが、技術的な要因以外にもメンタルも大きく影響してきます。

 

コースでは練習場と違って、独特なプレッシャーの中ボールを打つことになります。

 

ラウンド中は同伴者の視線やコースのレイアウト等様々なプレッシャーがかかってきます。

 

ちなみに私は1番ホールのティーショットが苦手です。。。

 

ギャラリーの注目してる中、打たなくてはいけないですからね笑

 

特に緊張しやすい人はコースではメンタルがとても影響していて、

「上手く打たなきゃ!」

というプレッシャーが強く、コースに出ると悪いことばかり考えてしまって

ミスをしてしまうことが多くなります。

 

ゴルフではミスは付き物です。

 

プロでもあり得ないようなミスをしますから、

私達アマチュアがミスをするのは当然です!

 

コースではあまり悪いことを考えず、良いことを考えるように心がけましょう。

 

ミスすることを恐れて必要以上にネガティブに考えるのではなく、

コースでは上手くいくことを考えてポジティブにプレーするように心掛けましょう!

 

力が入り過ぎている

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ゴルフで力みは厳禁です!

 

コースではどうしても良いショットを打ちたくなりますよね。

 

ティショットではボールを出来るだけ遠くに飛ばしたいですし、

池超えやバンカー超えのロケーションではつい狙ってみたくなりますよね。

 

なのに、池を超えたい時や、OBを打ちたくない時等、ここぞという時に限って

ミスをしてしまってはいませんか?

 

そういう時は体全体に力が入りすぎて力み過ぎている可能性が高いです。

 

力が入っているとクラブをスムーズ振れなくなってヘッドが走らず、

思ったように飛距離が出なくなったりして、ミスに繋がってしまったりしてしまいます。。。

 

力まないようにするために、スタンスをとって構えた時に思いっきり息を吸って

体に力を入れて下さい。

 

そして、一気に息を吐き出し、同時に体の力を一緒に抜きましょう。

 

その体の状態のまま、スイングをすると体の力が抜けたスイングが出来ますよ!

 

時間が経ってしまうと、また力が入ってきてしまうので、

力が抜けたらすぐ打つのがポイントです!

 

ただ、少しコツを掴むための練習が必要なので、

練習場で練習する時に取り入れるのがいいでしょう。

 

まとめ

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ゴルフが下手な人の特徴としては、

  • 練習方法
  • コースマネジメント

が間違っていることが多いです。

 

このあたりを考えると、ゴルフのスコアが変わってきますよね。

 

ゴルフは見方を変えるだけで、今の実力のままでもスコアが全く変わります。

 

今一度自分のゴルフを見つめなおして、脱初心者を目指していきましょう!

 

私のゴルフ仲間にドライバーで280Y飛ばすけど、100切りにはまだまだほど遠い方がいます。

 

全然スコアは良くならないけれど、いつも楽しそうにゴルフしています。

 

ちょっと変えるだけでスコアはグッと良くなりそうだけど、

本人は今のままが一番楽しくゴルフが出来ているみたいなので特に何も言いません。

 

良いスコアを出すというのもゴルフの楽しみ方の一つですが、

スコアが良くなくても思いっきり飛ばしたり、良いショットが打てたりしたら

それはそれで楽しいですからね!

 

ゴルフの楽しみ方は人それぞれですが、

  • 今よりももっと上達したい
  • 良いスコアを出したい

というあなたは練習方法とコースマネジメントに気を付けてみましょう!

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