ゴルフのプレー中は意外と危険!足首や手首を捻挫した時の対処法は?

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ゴルフをする人は体には気を使っている方が多いと思います。

 

スタート前や練習の時は、腰や肩、足首などストレッチをしてから

スイングに入ったりしますよね。

 

私もラウンド中に足がつったことがあるので、ストレッチにはすごく気を使っています。

 

しっかり準備をしていても、ゴルフコースには意外と危険がいっぱいあるので

思いがけず怪我をしてしまうことがあります。

 

ゴルフのラウンドでは自分のプレー時間より、前の組が終わるのを待つか、

他のプレーヤーがショットをしているのを見ている等の他の時間の方が長いですよね?

 

また、カートで移動したり、コースを歩いたりして、実際のプレーに掛かる時間は少ないです。

 

そのため、他のスポーツに比べて静かなイメージがあり、あまり怪我とは無縁な気もしますね。

 

野球やサッカーのように接触プレーもありませんので、

ゴルフで大怪我したなんてこともあまり聞かないですからね。

 

でも、実際のラウンドには危険がいっぱいで気を付けていないと怪我をしてしまいます。。。

 

ゴルフはスイングすることでクラブをしっかりと振り抜くため、

 

腕、首、腰、肩、背中等体のあらゆる部位に負荷がかかるので

常に怪我のリスクがつきまといます。

 

それにゴルフコースには傾斜やぬかるんだ場所等があり、

気を抜くと意外と危険だったりします。

 

特にゴルフは気を付けていないと捻挫をする可能性があります。

 

捻挫をしたら、その日だけではなく、しばらくゴルフが出来なくなることが多いから

辛いですね。。。

 

あなたにも、ずっと楽しくゴルフをしてもらいたいから、

怪我にはすごく気を使っている私がゴルフのラウンド中に思わず

足首を捻挫してしまうかもしれない場面や

万が一捻挫をしてしまった時の対応方法を紹介します。

 

ゴルフのプレー中に捻挫しやすいタイミングはいつ?

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ゴルフ場は芝の上等、滑りやすい場所を歩くスポーツなので、

たとえスパイクを履いていても滑ってしまうことがあります。

 

ラフの斜面を歩いていて滑ったり、雨の日にコースにある木の階段で滑ったりして、

足首を捻挫してしまったり、転んだ時に手を付いて手首を捻挫してしまったりすることが

ありますからね。

 

その他にも、楽しくて同伴者と話しながら歩いていたら、スプリンクラーに気が付かず、

足を取られて捻挫をしたなんて言うこともありますね。

 

気を抜いた時こそ、捻挫をしやすいので、特に気を付けたいタイミングを紹介します。

 

カートから降りる時

普段、カートに乗ったり、降りたりするときは何も考えていないことが多いですよね。

 

普段から意識して、

「今からカートに乗るぞ!気を付けよう!」

なんて思いながらプレーしている人はほとんどいませんからね。

 

また、カートから降りる時はティーグラウンドに着いた時や、

セカンド以降のショットを打つ時だったりして、コースを見ているため、

足元を見ていないことが多いです。

 

ティーショットでどこに打とうか考えていたり、自分のボールを探したりしている時は

要注意です。

 

カートから降りる時は必ず段差があるため、しっかりと足元に何もないことを

確認してから降りましょう。

 

ゴルフも後半になってきたら

ゴルフは歩く距離がとても長いスポーツです。

 

普段歩いていない方が、歩きながらスイングをして、頭を使っていたら疲れてしまいます。

 

初めの方ホールでは元気だった体も、後半の最後の方のホールでは気が付かないうちに

疲労がたまってきてしまいます。

 

そのため、なんてことない段差であったり、小さな小石につまずいたりしてしまいます。

 

普段からたくさん歩き、歩くことに慣れておくのがいいでしょう。

 

曲がったボールを追いかけた時

ゴルフコースはコース内であれば多少の傾斜はありますが、歩いても危険な場所はありません。

 

しかし、ミスショットをしてボールが曲がってしまい、林の中やOB区域、池等に

入ってしまった時は注意しましょう。

 

地面は滑りやすくなっていますし、整備されていないため大変危険です。

 

ミスしてボールが右に左に飛んで行ってしまった時は、無理にボールを追わず、

打ちなおすか、特設ティから打つようにしましょう。

 

自分で取りに行けると思っても、キャディさんやゴルフ場のスタッフに止められた場合は、

言うをしっかり聞いて下さいね。

 

また、危険な場所にボールが飛んで行ってしまった場合は、

キャディさんに取りに行かなくていいとしっかり伝えてあげましょう。

 

捻挫をしないためにはどうする?

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ゴルフをしていて捻挫なんてしなくないですよね!?

 

捻挫をしないためには、慎重な行動が必要になってきます。

 

いつまでも若いと思って走ったら足を取られて捻挫してしまった

なんてことがありますからね。。。

 

走ることが、すべて悪いということではないんですが、

無理に走らなくてもいい場面では極力歩いた方が怪我のリスクは少ないです。

 

また、脇見をしながら走ったりすると足元の起伏に気付かないで足を捻ったりするので

危険だったりしますし、走るにしても自分のペースで走らないと疲れ切ってしまって

怪我をしやすくなったりします。

 

普段から、自分の体のパフォーマンスを知っておくと対処しやすいですね。

 

雨の日はティーイングエリアに上がる木の階段は滑りやすいので

脇の斜面が歩けるときはそちらをゆっくり降りてくるようにしています。

 

無理は禁物ですからね!

 

万が一捻挫をしてしまったらどうする?

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気を付けていても、不幸にして捻挫をしてしまった時は無理をしないことが一番です。

 

状態がひどい時は残念ですが、その日のゴルフを諦めることも必要になってきます。

 

無理にプレーを続けると、その日はどうにかなっても捻挫が悪化してしまって完治するまで

ゴルフが出来ないなんてことにもなりかねませんからね。

 

捻挫をしたらなるべく早く処置することが大切なんです。

 

まず、患部を冷やしましょう。

 

そして、タオル等で縛って固定するのが良いですね。

 

また、テーピングやサポーター等があれば早めに使用した方が良いです。

 

私の場合は捻挫かなと思った時は無理をせず、翌日痛みが引いてなかったら

すぐに整形外科や整骨院に行くようにしています。

 

体の筋肉の周りには、筋膜(鶏肉についている薄い膜のようなもの)というのがあります。

 

筋膜が全身繋がっているから、少しの痛みだから大丈夫と思っても、

体の他の場所に影響が出て、結果ゴルフに影響するようになることがあるので要注意ですね。

 

また、ゴルフのプレー中に怪我をした場合、ゴルファー保険に加入していれば

保険がおりる場合もあります。

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ゴルファー保険に加入してれば保険がおりるかどうか確認してみましょう!

 

まとめ

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自分では大丈夫だと思っていても、ゴルフ場には案外危険がいっぱいです!

 

せっかくゴルフ場にゴルフを楽しみに来たのに、捻挫してしまい

途中でリタイアしなければならないなんてことがあったら悲しいですよね。

 

楽しくゴルフをするためにも、なるべく危険なことはしないようにしましょう。

 

また、捻挫をしないようにするために、普段からストレッチをしたり筋トレをしたりして

体のパフォーマンスを保っておくようにしておくといいですね。

 

ゴルフは選手寿命が長いスポーツなので、高齢になっても出来ます。

 

高齢になればなるほど筋肉が落ち怪我をしやすくなるので、

 

特に注意が必要ですね!

 

捻挫などの怪我には充分に気を付けてゴルフを楽しんでいきましょう!

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