今年こそ達成!100切りできない人に共通する特徴は?練習方法も大事!

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100切りを目標とするゴルファーは多いですが、

実際に100切りを達成しているゴルファーはそれほど多くはありません。

 

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そして、安定して100切りが出来るゴルファーは更に少ないです。

 

100切りはすんなり達成できる人と

なかなか達成出来ない人って結構分かれるんですよね。。。

 

100切りまでが一番ゴルフが楽しい時期なんて言う方もいますが、

100切りが大きな壁になってしまって

なかなか達成出来ないと段々ゴルフへのモチベーションも下がってしまいます。。。

 

でも、安心して下さい。

 

100切り出来ない人には特徴があるんです。

 

なかなか100切り出来ない人には100切り出来ないなりの要因があるってことですね。

 

そこで、100切り出来ない人に共通する特徴を紹介します。

 

あなたもこの特徴に当てはまっていたら要注意ですよ!

 

100切り出来ない人の特徴は?

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100切り出来ない人の特徴を紹介します。

 

100切りは出来ないものと思い込んでいる

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100切りがなかなか出来ないと、

つい100切りは出来ないものと思い込んでしまいがちです。。。

 

これが100切りが出来なくなってしまっている要因になるんです。

 

というのも、ゴルフはメンタルのスポーツと言われるように、

気持ちが重要なんです。

 

最初から100切りを諦めてしまっていると、

どうしてもプレーがメンタルに引っ張られてしまいます。。。

 

なので、100切りのためには

「絶対に100切りをしてやる!」

という気持ちを持つことが重要です!

 

無謀なプレー

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100切りを目指す人に限ったことではないですが、

実力以上の無謀なプレーをするゴルファーは非常に多いです。

 

当たり前のことですが、練習で出来ないことは本番でも出来ないですよね!?

 

でも、ゴルフは練習で出来ないことや練習したことがないことを

本番のコースでやろうとしちゃうんですよね。。。

 

もちろん、私もその一人です笑

 

ピンチの場面から一転して、

1打でバーディーチャンスになったら気持ち良いですからね!

 

ゴルフをしていると少なからずトラブルに見舞われます。

 

林の中に入ってしまったり、深いラフに入ってしまったりと

ゴルフにおけるトラブルの種類は数知れず。

 

こういうトラブルの時に、ついなんとかなるんじゃないかと思って、

無謀にグリーンを狙っていってしまったりするんですよね!?

 

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でも、これがスコアを崩す要因になるんですよね。。。

 

トラブルショットは通常よりもミスをしやすいですし、

ミスをしてしまうと、また次もトラブルになることがあります。

 

そうなってしまうとトラブルから抜けられず、いつの間にか大叩きしています。

 

100切りを目指す上でトラブルはなるべく避けたいですし、

トラブルになってしまったら傷は最小限にとどめたいです。

 

100切りを目指すためには、ゴルフの楽しさは半減するかもしれませんが、

無謀はプレーは厳禁です!

 

トラブルになったら、まずはトラブルから確実に脱出出来る方法を考えることです。

 

距離を稼ぐことよりもフェアウェイに出すことを優先して考えましょう。

 

ゴルフで良いスコアを出そうと思ったら距離を稼ぐことよりも

次に良い場所から打てることの方が大事だったりします。

 

30ヤードのバンカー越えのシビアなアプローチより、

100ヤードの平なライからのアプローチの方が寄る可能性があったりしますからね!

 

ゴルフはつい欲を出してしまいがちですが、欲を抑えるのがポイントです。

 

ゴルフは欲との戦いですね!

 

とにかくグリーンを狙う

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無謀はプレーにも繋がることですが、

届く距離ならとにかくグリーンを狙う傾向があります。

 

でも、距離が長くなればなるほどショットのブレも大きくなりますよね!?

 

100ヤードであれば高確率でグリーンオン出来たとしても、

200ヤードになると全然グリーンオンしないなんてありがちですよね。

 

特に、パー5でティーショットがよく飛んで

フェアウェイウッドで2オンが狙えそうだな

というシチュエーションってかなりそそられますよね。

 

上手くいけばイーグル、悪くてもバーディって気持ちになりますから。

 

でも、パー5のグリーン周りは難しくなっていることが多く、

グリーンの周りはバンカーに囲まれていたり、

深いラフがあったりするんです。。。

 

ナイスショットすれば2オンするかもしれませんが、

ちょっとミスしたら難しいアプローチが残ります。

 

それに長い番手になるとミスの幅も大きくなるので

ミスショットをしたら大きく曲がってしまうこともあるでしょう。

 

飛ばそうと力んでチョロってしまうこともあるでしょう。

 

色んなミスが考えられますし、ミスによってはペナルティになり、

大叩きに繋がります。

 

ただ、難しいアプローチでも寄せる自信があったり、

リスクを取ってでもバーディーやイーグルが欲しい場面であれば

長い番手で2オンを狙っていっても良いでしょう。

 

でも、2打目を短い番手で刻んで良い場所から3打目を打てるようにした方が

スコアは安定する気がしませんか?

 

ゴルフは打数を競うスポーツなので、

ついグリーンに届くならば乗せたくなるんですよね。

 

でも、それはベストショットが打てればのことです。

 

ゴルフは必ずミスをするスポーツなので、

ミスをした時のことやミスの幅も考えながらプレーしないといけないんです。。。

 

ゴルフを始めたばかりの初心者にコースマネジメントは

なかなか難しいかもしれませんが、

ゴルフの楽しさと難しさを理解し始めた100切りを目指すゴルファーが

次のステージに行くためには技術の向上も必要ですが、

コースマネジメントが必要になってきます、

 

とにかくグリーンを狙うゴルフを卒業して、

グリーンから逆算して、自分のショット力なら

どこを狙うのがベストかを考えられるゴルフをしたいですね。

 

ショートゲームが苦手

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スコアを作るのはなんといってもショートゲームです。

 

ショートゲームが苦手だと、100切りをするのはなかなか難しいですね。。。

 

ただ、ショートゲームが得意とまではいかなくても、

凡ミスをしないレベルになれば充分に100切りが可能です。

 

ショートゲームで大叩きしがちなのが

  • グリーン周りのアプローチでの行ったり来たり
  • ショートパットを外しまくる

です。

 

アプローチは常にベタピンというのは難しいですが、

ワンピンくらいに付けて確実に2パット以内で収められるようにしたいですね。

 

アプローチではダフリよりトップの方が怪我が大きくなります。

 

ダフリは思ったより飛ばないだけですし、

最悪チャックリになって同じ場所からもう一度打つことになります。。。

 

でも、トップの場合はフェース面ではなく、リーディングエッジに当たってしまって

想定以上に飛んでしまいます。。。

 

日本のゴルフ場はグリーン奥からのアプローチは難易度が高いことが多いですし、

グリーン奥がOBになっていることもあるので、

トップしたら簡単にOBになってしまいます。。。

 

OBだとペナルティが付いて同じ場所から打ち直しですし、

次のショットはOBを怖がって緩んでしまってダフってしまうなんてこともありがちです。

 

そのため、ミスをするならトップよりダフリの方がマシです。

 

そして、ダフるにしても大ダフリではなく、ちょっと芝を噛んだ程度に収めたいですね。

 

大きなミスをしないためにも、ボールの手前からソールを滑らせて打つ

アプローチは出来るようにしておきたいですね!

 

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また、ショートパットは確実に入れられるようにしておきたいです。

 

1mのパットは100%と言いたいところですが、

現実的には数回は外すと思うので90%以上入れられるようにしたいですね。

 

ショートパットはとにかく練習量が必要です。

 

パットの練習は練習場に行かなくても、

パターマットがあれば自宅で充分に出来ます。

 

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パターマットで100発100中で入れられるようにはしたいですね。

 

100切りのためにはバックスピンをかけるアプローチや

ロングパットでも確実に2パットで収めるというような

高いレベルのスキルは無くても大丈夫です。

 

地味だけど確実にスコアに効いてくる基本中の基本のことを

コースでも確実に出来るようにしたいですね。

 

同じミスを繰り返してしまう

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ゴルフにミスは付き物です。

 

ミスをしてしまうのは仕方がないことですが、

ミスを繰り返さないということがゴルフでは必要になります。

 

例えば、ドライバーでのティーショットで飛ばそうと力んでしまって

OBを打ってしまったとします。

 

それなのにまた思いっきり飛ばそうとしてドライバーを振り回したら

また同じようにOBを打ってしまいそうですよね!・

 

こんな感じに同じミスを繰り返すような振る舞いをしていては

なかなか100は切れません。

 

ティーショットでOBを打ったという事実は変えられませんが、

未来は変えることが出来ます。

 

例えば、3Wや5Wといったようにクラブを変えるというのも一つの手ですし、

クラブを変えなくても、力まないように意識しながら素振りをして

仕切り直してから打つというのも手です。

 

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ミスをしたら原因を自分なりに分析して、

その時出来るミスの回避策を考えて、実行するのが

同じミスを繰り返さないためにも重要です!

 

100切り出来ない人の練習方法

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100切り出来ない人の特徴は練習方法にも現れます。

 

100切り出来ない人に共通する練習の仕方を紹介します。

 

あなたも当てはまってないかチェックしましょう!

 

やみくもに打っている

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100切り出来ないゴルファーに多いのが、やみくもに打っていることです。

 

何百球も打って、たくさん練習したら、練習をした感じは出ますが、

それが上達に繋がるかは別の話です。。。

 

間違った練習をしていると最悪の場合、下手を固めることにもなりますからね。

 

ベストなのはレッスンプロ等にスイングをチェックしてもらいながら

練習することです。

 

そうすれば、常に正しいスイングとの差が分かりますからね!

 

ただ、練習は一人ですることも多いので、現実的ではないですよね。。。

 

そこで意識したいのが、練習をする時は目的を持つことです。

 

レッスンに通っているのであれば、教えてもらったことを振り返りながら

ちゃんと出来ているか1球1球丁寧にチェックしながら打って

正しいスイングが出来ているかを意識したりするのが良いですね。

 

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また、練習中にスイングの動画を撮ってスイングをチェックして

改善点を意識するのも良いです。

 

漠然とボールを打つだけだと、ボールを打つのは上手くなるかもしれませんが、

コースで良いスイングが出来るかどうかは別の話です。

 

コースで良いスイングをして、良いショットが打てるようになるために

練習のテーマを設定して、1球1球チェックしながら打つようにしてみましょう!

 

また、練習で出来ないことはコースでは出来ません。

 

練習と同じようにコースでも打てるようにするために

ルーティーンを作っているゴルファーも多いです。

 

こういったルーティーンは練習だとしないけど、

コースではするという方が多いですが

練習とコースの差を減らすためにも、練習中もした方が良いですね。

 

同じ方向にしか打っていない

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練習場にいるゴルファーの多くがマットの向きに合わせて目標をセットして

延々同じ目標に対して打っています。

 

これはこれで意味がある練習ではあるのですが、

これだけだとコースでは上手くいきません。。。

 

練習場は平らな場所からノンプレッシャーで打てるので、

ナイスショットする可能性は高いです。

 

それに同じ目標に対して打ち続けていると少しずつ慣れてくるので

徐々に目標へのブレも少なくなります。

 

ただ、コースだと同じシチュエーションから何回も打つということは少ないです。

 

基本的には毎ショット、ボールのライや目標にするものも変わります。

 

延々同じ目標に打つ練習しかしていないと、

意外とコースに出た時に目標にしたものに対して正しくアドレスが取れません。

 

コースで目標に対して正しくアドレスを取ることは意外と難しくて、

意外とプロでもズレていることがあります。

 

なので、正しくアドレスを取ることを練習でもやっておきたいです。

 

そこでおすすめなのが、1球ずつ目標を変える練習です。

 

マットの向きにアドレスを合わせるのは割と易しいですが、

マットの向きを無視して目標に対してアドレスを取るのは結構難しいです。。。

 

それに、コースでは一発勝負ですが、

練習では何回も打てるのでそのプレッシャーもありません。

 

コースの感覚に近いので、やってみて下さい。

 

最初はなかなか上手くアドレスが取れないかもしれませんが、

続けているうちに段々正しいアドレスの取り方が分かってきますよ!

 

フルスイングしかしない

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100切りを目指すゴルファーに限らず、アマチュアゴルファー全般に言えるのが

練習ではフルスイングしかしないということです。

 

練習もタダではないから、なんとなくですが、

フルスイングの方がお得な感じがしますし、

何よりフルスイングした方が飛ぶので楽しいですよね!?

 

でも、コースではフルスイングする場面より、

コントロールして打つ場面の方が遥かに多いです。

 

ゴルフは飛距離を競うスポーツではなく、

目標に対して打っていくスポーツですからね。

 

フルスイングの練習ももちろん必要ですが、

それ以上にコントロールするショットを練習しないと

グリーンを狙うショットでなかなか距離を合わせられませんし、

傾斜地等からも正確にボールをヒット出来ませんからね。

 

コースで結果を出すためには飛距離よりも

飛距離をコントロールすることの方が重要です。

 

それにコントロールするショットの方が左右のブレも減るので

安定性が増すショットが打てるので、

狭いホール等、方向性を重視したい時に有効ですよ!

 

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まとめ

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100切りがなかなか達成出来ない人には共通する特徴があります。

 

ゴルフの楽しみ方は人それぞれですが、

100切りを目指すとなるとただ楽しさだけを優先してプレーや練習をしても

なかなか達成出来ません。。。

 

特に、ゴルフの魅力の一つである飛距離を追い求めてフルスイングしまくったり

トラブルになった時、一発逆転のリカバリーショットを狙ったりすると

ミスした時にスコアを大きく崩してしまいがちです。

 

ゴルフは欲をかくと失敗しやすいので、

いかに欲をコントロールしてプレー出来るかが重要ですね!

 

100切りを達成したらまた別の楽しさも分かってくるので、

欲をコントロールして、今年こそ100切りを達成したいですね!

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