ゴルフの100切りにはユーティリティ!ロングアイアンの代わりに!

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多くのゴルファーが目標とする100切り!

 

100切りを目指すゴルファーにぜひ使って頂きたいクラブがあります。

 

それは、ユーティリティです!

 

ゴルフを始めたばかりだと、

ティーショットはドライバー

2打目以降はとりあえず7番アイアン

グリーン周りはウェッジ

という感じに使うクラブはほぼ決まってしまっていると思います。

 

でも、ある程度安定してショットが出来るようになってきたら

色んなクラブを使ってみたくなりますし、

100切りを目指すようになるとクラブセッティングにも拘り出します。

 

100切りを目指すためには距離を稼げるクラブが欲しくなります。

 

そこで、ユーティリティです。

 

ユーティリティは安定して距離を稼ぐに非常に有効ですからね!

 

ユーティリティを打ちこなせるようになれば、100切りにグッと近づきます。

 

そこで、100切りを目指すゴルファーのユーティリティ活用法をお伝えします。

 

ユーティリティの特徴は?

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ユーティリティ(ハイブリッド)は

フェアウェイウッドとロングアイアンの中間のクラブです。

 

昔はフェアウェイウッドとアイアンしかありませんでしたが、

ユーティリティが開発されてからは

フェアウェイウッドやロングアイアンの代わりとして

ユーティリティが使われるようになりました。

 

ロングアイアンより反発が良く、ボールが上がりやすく、

フェアウェイウッドより打ちやすいので長い距離を優しく打つことが出来ます。

 

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100切りを目指すゴルファーにはウッド型がおすすめ!

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ユーティリティには大きく分けて

アイアン型

フェアウェイウッド型

があります。

 

アイアン型はアイアンの形状で、アイアンヘッドをやや大きくしたような形です。

 

フェアウェイウッド型と比べるとソールは薄いです。

 

そのため、やや低めの弾道で強いボールが打ちやすく、

操作性が良いので、どちらかというと上級者向けです。

 

一方、フェアウェイウッド型はフェアウェイウッドを少し小さくしたような形です。

 

性能的にはフェアウェイウッドに近いので、

ミスヒットに強く、ボールも上がりやすいので初心者や中級者向けのクラブなので

100切りを目指すのであれば、フェアウェイウッド型のユーティリティがおすすめです!

 

100切りを目指すレベルであれば、色んな弾道を打ち分けるよりも

ミスを減らして、確実に距離を稼げる方が良いです。

 

なので、よっぽどパワーがあってフェアウェイウッド型のユーティリティじゃ

吹け上がってしまって全然飛ばないという方以外は

フェアウェイウッド型の方が良いですね!

 

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ユーティリティを使う場面は?

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ユーティリティが有効に使える場面を紹介します。

 

曲げたくないティーショット

ユーティリティはある程度距離は稼ぎたいけど、

曲げたくないホールのティーショットで有効に使えます。

 

例えば、距離が短めのパー4です。

 

ドライバーでティーショットを打てば残りは短いアプローチになるような時、

つい思いっきり振って飛ばしたくなります。

 

でも、距離が短いホールのグリーン周りは

難しくセッティングされていることが多いです。。。

 

なので、ティーショットが良い場所に飛べば良いですが、

飛距離は稼げても、2打目はキツい傾斜地やアゴの高いバンカー

なんてこともあります。

 

短い距離でもボールのライが悪いと難易度は上がります。

 

プロゴルファーですら、ピンに寄せるのは難しい場面も多々あるので、

我々アマチュアゴルファーであればグリーンに乗せられたら

OKなんて状況も多くなります。

 

そもそも、ティーショットを曲げてしまって隣のホールやOBなんこともありますね。

 

難しい場所から2打目を打つのであれば、

多少距離が残っても確実にフェアウェイから打った方が安定します。

 

なので、フェアウェイキープを狙ってティーショットでユーティリティを使用します。

 

ドライバーやフェアウェイウッドだと飛ばそうと力んで

大きく曲げてしまうリスクが高いですが、

ユーティリティであればある程度、飛距離は諦めがついているので

変に飛ばそうとはしなくなります。

 

それに、ユーティリティはウッド系のクラブに比べて、

やや低めの打ち出しになるのでボールのラインを出すイメージが付きやすく

方向性の良いティーショットが打ちやすいです。

 

距離が短いホールはティーショットを打ち出す場所が林に囲まれていることも多いので

打ち出しのラインのイメージが出しやすいクラブでのティーショットは

ティーショットのストレスを軽減出来ますよ!

 

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確実に飛距離を稼ぎたい時

ユーティリティはティーショット以外でも確実に距離を稼いでいきたい時に使えます。

 

パー4やパー5のティーショットでチョロってしまって、

グリーンまで300Y以上残ってしまう場面ってありますよね!?

 

そんな時、とにかくグリーンに近づけたいと思って

3Wで思いっきり飛ばそうとしがちです。

 

でも、思いっきり振り回せば振り回すほど、

ミスショットをしたり、大きく曲げてしまうリスクが高まります。

 

それに、芝の上から打つフェアウェイウッドのショットに

苦手意識を持っているゴルファーも多いのではないでしょうか?

 

実は私もフェアウェイウッドは苦手です笑

 

フェアウェイウッドは打ちこなせれば強い味方ですが、

100切りを目指すゴルファーだとフェアウェイウッドが得意という方は

そう多くはないと思います。

 

そんな時にユーティリティです。

 

ユーティリティはフェアウェイウッドのように

フェース面の反発が強いのでよく飛びます。

 

それなのに、フェアウェイウッドよりも

シャフトがやや短めになっていて振りやすいので

フェアウェイウッドより打ちやすいです。

 

それに、ユーティリティはライを問わず使えます。

 

フェアウェイはもちろんですが、ラフやバンカーといった

あまり良いライではなくても打ちやすいのが良いですね。

 

ユーティリティはどこでも使える万能クラブという感じですね!

 

アプローチにも使える

ユーティリティは長い距離だけでなく、アプローチでも使えるんです!

 

ロフト角が立っているので転がしのアプローチだけにはなりますが、

ソールを滑らせて打つことでダフったり、トップしたりすることなく

アプローチすることが出来ます。

 

フェース面の反発が強いので、距離感には慣れが必要ですが、

ウェッジだとチャックリやトップしそうなライが悪い場所からでも

スムーズに打つことが出来るので、練習すれば強い武器になりますよ!

 

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まとめ

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ユーティリティを打てるようになると100切り達成に大きく近づきます。

 

ユーティリティはフェアウェイウッドやロングアイアンと同等の飛距離が出ますし、

ボールも上がりやすくてミスヒットにも強い万能クラブです。

 

距離を稼ぎたい場面やアプローチでも使えるので

キャディバッグに入れておいて損はありません。

 

ただし、ユーティリティはクラブの性能は良くとも、

ちゃんと練習をしないとユーティリティを使う旨味も無くなってしまいます。。。

 

 

ユーティリティを打ちこなせるように練習をしっかりして

100切り達成を目指していきましょう!

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